【九品仏】Comme’N(コムン)パン好きは一度は行くべき!世界一のパンを食べてみた
こんにちは!
九品仏駅前に世界一のパン職人のお店
『Comme’N(コム・ン)』があります。
今となっては超有名店ですが、改めてレビューしてみたいと思います!
世界一のパン職人「大澤秀一さん」のお店
フランスで2年に一度行われるパンの世界コンクールモンディアル・デュ・パンで総合優勝を果たしたComme’N(コム・ン)のシェフオーナー大澤さん。
九品仏店は2020年8月にオープンしたのですが、
その前にTV【激レアさんを連れてきた。】に出演されていて、私もオンタイムで観ていたので九品仏にお店を出すと知りかなりテンションが上がったのを覚えています。
激レアさんでは、
『超小さいプレハブ小屋で営業しているのに世界一になっちゃった奇跡のパン職人』
と紹介されていました⭐︎
群馬県高崎市でカフェ隣のプレハブでパンを売りながら大会に向けて毎日20時間の練習!
4畳のスペースにエアコンもトイレもなく室内の温度は50℃という環境だったそうです…
そんな世界一のパンが九品仏に来る!!ということで、
オープン当日はなんと2時間待ちの大行列!!
その後もしばらく毎日長蛇の列で買うのも大変でした。
最近は少し落ち着いてきて平日の昼過ぎならあまり並ばずに買えるようになってきました♪
店内の様子
お店に入るとものすごい種類のパンが無造作に(?)ズラーっと並んでいて超おしゃれです。
スタッフさんも多く活気があります。
そしてすぐ奥では、パン職人さんたちがせっせとパンを作っているのが見えます。
世界一の大澤さんが華麗にパンを捏ねているのも見ることが出来ます!!
ハード系のパンが多いです。
バゲットやパンドミはレジの近くにあります。
冷蔵コーナーにはチーズやパテ、ジャムに牛乳など。
この日は結構売り切れてました。
コーヒー豆も売っています。
注文は対面で店員さんに伝えます。
迷っていると本日のおすすめなど詳しく教えてくれます。
注文後、番号札をもらってお会計です。
クレジットカード、電子マネーもOKです。
おすすめのパン・価格
価格はだいたい250円〜400円くらいですが、
サンドイッチは全てフレンチ出身のシェフが作る1,000円以上の本格的なものです!
おすすめのパンをご紹介します♪
1位 バゲット
1番のおすすめはバゲットです。
バゲットも4種類あって、日本人に合わせて硬すぎず食べやすいバゲット・ア・ラ・マンと米粉のバゲットもあります。
私は個人的に硬いのが好きなのでこの2種類です。
2位 クロワッサン
クロワッサンA.O.P 300円
こちらも必食です。
今まで食べてきたクロワッサンの中で1番美味しいかも!
外側はパリパリ、中はしっとり。
食べるとすぐバターの味がものすごく良いのに気付きます。
そもそもこのA.O.Pてなんだろうと調べてみたら、AOPバターというヨーロッパで認定された一級品のバターなんですって。
クロワッサンで300円はちょっと高めですが、行くと必ず買ってしまいます。
3位 パン・ド・ミ(一斤) 400円
コムンのパンドミはずっしりもっちりフカフカです!
焼きたては持ち帰るといつも真ん中が凹んでしまい、
もちフカすぎて、ナイフも入らず形が崩れてしまいます。
みんな、一度食べたらやみつきのパンドミ🍞。
焼きたてだったら即買いです!
その他おすすめのぱん
本日のクリームパン 420円
毎日変わる本日のクリームパン♪
行く度に今日はなんだろうって楽しみです。
これはブリオッシュ生地にカスタードがはさまって、上にナッツがたっぷりのっています。
パンというよりケーキみたいです。
かなりボリュームがあり食べ応えがあります!
オリーブとチーズ 300円
オリーブの味がしっかりしてて、生地は程よく弾力があり美味しいです。
バニーユ 280円
栗とバニラのほんのり甘い全粒粉のパン。
バニラ感はあんまりなくて、栗の香りがすごくいいです。
一度は食べるべき世界一のパン
今回は九品仏のパン屋さん『Comme’N(コムン)』をご紹介しました。
一度食べてみると、世界一のパンに感動して何度も足を運びたくなります!
まだコムンのパンを食べてない方は是非行ってみてください♪
比較的空いている平日午後がおすすめです。
アクセス・営業時間
『Comme’N(コム・ン)』
【アクセス】
大井町線九品仏駅から徒歩1分(というかすぐ)
自由が丘駅前から徒歩15分
九品仏駅から浄真寺の方へ出てすぐの交差点の角です。
【所在地】東京都世田谷区奥沢7-18-5 1F
【営業時間】7:00〜18:00
【定休日】火曜日、水曜日
Comme'N | コム・ン